
この記事は以下のような人におすすめ!
- シンプルなデザインのフォントビュアーが欲しい
- 無料のフォントビューアーアプリが欲しい
FONTBASE
詳細説明
デザイナーによって設計された、
デザイナーに優しく、美しいUIのフォントビュアーです
サンプルテキストをさまざまなフォントで表示・比較できて
フォントの色や背景色、フォントのサイズ、行の高さなど
様々な操作がツールバーから自由に変更できます
特徴
- Googleのライブラリのフォントを使用できる
- 無料のフォントビューアーアプリ
- 様々な表示設定をアプリ内で試すことができる
- フォントをカテゴライズしてフォルダ別に分ける事ができる
- フォントライブラリサービス“Adobe Typekit”との連携機能
- ドラッグ&ドロップで「FontBase」へ追加機能
FontBase — a Free, Beautiful, and Fast Font Manager
DL link
FontBase — Download for Windows
https://fontba.se/downloads/windows
使い方
基本的にドラッグ&ドロップの簡単操作
新規のフォントを追加するのにもFontBaseアプリにそのままドラッグ&ドロップでOKです

カテゴリーごとに分けたい場合は左下の【⊕Add】で【collection】を選択する方法
もしくは
左にある【COLLECTIONS】の【New collection】内にカテゴリー名を打ち込んでエンターを押せばOKです

左下の【⊕Add】を押してカテゴリーファイルを追加する場合はこのような画面になります
【collection name】にファイル名を追加しましょう

コレクションフォルダーにフォントを追加するのもドラッグ&ドロップでOKです
わたしのように、
追加されているフォントが2000以上あると流石に動作がモッサリしてきます
タスクマネージャーを見てもメモリー自体は作業に影響するほど上昇しないので、
Adobe IllustratorやAdobe Photoshopと同時に起動しても問題ないと思います
Adobeの画像編集ソフトでフォントを使用する際に
FontBaseで最適なフォントを比較できるので、
作業短縮になって効率的に編集作業が可能になります