配信業一年目の成果報告

一昨年の10月からTwitchで配信をはじめました。

https://www.twitch.tv/payone124

平々凡々と積んであったゲームを消化していくばかりではありましたが、それなりに得たものと今後の課題について、ここに記しておくのも悪くないと思い記事を書くことにしました。


現状

一年間の統計

フォロワー数

2021年1月時点 28人→ 2021年12月時点 57人

予想として、コロナ化のインドア需要でStreamer業というのは活発になると想像していて、当時は、早めに始めていれば自分にもお零れが回ってくるかと思っていましたが想像よりも厳しい道でした。世の中甘くないってことです。

それでも、アラサーのおっさんが低テンションでゲームしてて、おまけにホラゲーやっても全然ビビらないリアクションも✘な配信者をフォローしていただいたのですからありがたい限りです。

総合配信時間

これまでにプレイしたゲームのタイトル

  • Minecraft
  • 雀魂
  • Escape Simulator
  • We Were Here
  • Left 4 Dead 2
  • Eronoctosis
  • Portal2
  • Portal Stores Mel
  • Arid
  • ナツノカナタ
  • ココロクローバー
  • Chernobyl Liquidators Simulator
  • FAMILIARS.IO
  • 人生オワタの大冒険
  • LittleNightmare1/2
  • SOMA
  • Death Dtranding
  • Ann
  • OBUSITE
  • 頭痛/headache
  • Bendy and the Ink Machine
  • Gone Golfing
  • Happy Game
  • Lurk in the Dark
  • theHunter: Call of the Wild
  • Riders Republic
  • Cyberpunk2077
  • Watch Dogs: Legion
  • Fallout4
  • Tell Me Why
  • Deus Ex: Human Revolution
  • RUINER
  • Cooking Simulator
  • Craftpia
  • Cypt of the NecroDancer
  • Hylics
  • ナルキッソス
  • Sniper Elite4
  • その他、IndieGame。DemoGame

感想:( ᐛ ){いっぱいげーむしてたのしかった

我ながら、同時接続者数が0でも独り言しながら一年間で621時間ゲームしてるっていうのも中々な狂気を感じる。


問題点

最大視聴者数が増えない

現状の目標といて、「Twitchパートナープログラム」の対象になることを目指しているのですが
その条件の一つとして「30日間の平均視聴者数が75人」というのがあります。
その高いハードルを超えるための解決策としては

  • 一回の配信時間を長くする
  • 耐久配信をする(毎日配信)
  • バズる

という解決策が思い浮かびます。
しかし、またあらたな問題点も浮上してきます。

毎日配信が出来ない

過去は仕事をしていない時期もあったので、毎日6時間を目処に配信していましたが
今は普通に仕事があってアフター5でこの配信活動を行っています。

とくに、夜に飲みに行くだとかそういった用事もないので
21時頃から毎日配信を目標に下げたのですが中々出来ない現状がありました。

どうしても、VTuberの配信が被る。

やっぱり推しの配信はライブで見たいもので、結局自分の配信を脇においてしまっていました。
これを解決するには、VTuberのオタクをやめるしか無いと思います。

さらに、モチベーションを下げる要因として、フォロー爆撃ボットの存在がありました。
これは、日本語配信者に対して、フォローをして直ぐに外すというマクロを組んでいるアカウントがあり、Steamlabsなどのフォロー通知を入れてると煩わしい。というものです。
解決策として、配信時は使用言語をEnglishに設定して、VODを日本語に変更するという対策を取っています。


人気タイトルの重要性

人気タイトル、流行っているゲームはこれまで避けて活動をしてきましたが、やり込んでいたThe Hunter :Call of the wildというゲームが一段落してネタ切れ感が出てきたところで次のタイトルを再考してみることに。

これはとある時点でのTwitchの日本語で配信しているチャンネルの視聴者数ランキングです。

基本的な人気タイトルは

  • LoL
  • VALORANT
  • Apex
  • EfT
  • Pokemon→流行り
  • CoD
  • Dota2
  • CS:GO
  • WoW
  • Fortnite

以上となっており、

  • ポケモンは新作が発売されたからランキング入り
  • LoLは界隈が殺伐すぎて無理
  • ApexとValoは今からやっても上手い人にかなわない
  • その他FPS,TPSも同様

というような、考察の上でこれまで人気タイトルには手をつけてこなかったのですが、
発売当初くらいから興味を持っていたEscape from Tarkovという作品がゲームのアップデートで再び人気が再燃したきっかけでプレイしてみることにしました。

私の手札には、無反応でホラゲーをやるか、リトルナイトメアのRTAをするか、人気のないウォーキングシュミレーターをやるしか無かったのだった。


外配信の増強

私はIRLとして配信しているわけだが、その強みとして外にカメラを持ち出して配信が出来るというものがある。

雑談配信というのは永遠に配信カテゴリの中でも視聴者数上位に君臨していて、
その殆どはファンサービスの内容ではあるだろうが、そうでないものもある。

その分離として以下があるようだった

  • Artカテゴリ
  • Im Only Slipingカテゴリ
  • 女がプールで遊んでる配信カテゴリ

上2つは作業配信のようなものに近いようだが、Twitchも含めてどこの配信サイトにも定点カメラを使用した配信はある程度の需要があるようだ。

以前にRaidされたときには、スマホアプリを使ってベランダで燻製する配信をしていたが
キャンプとか釣りの配信っていうのにも需要があるのかもしれない。


今後について

Garmin Instinct Esports Editionを買った

心拍などのフィジカル情報を配信上に載せることが出来るようになった。
ホラーゲームなどで使えるから購入した(登山とかサイクリングとか外遊びのために購入したわけではない。決して)

AVerMedia AVT-C878を買った

安く手に入ることになったので、SWITCHのゲームを配信するとき用に購入。
You Tube動画のコンテンツ強化としてメジャーなスマブラとか話題のゲームを録画配信する時に使いたい。
直近としてはデビルメイクライシリーズを積んでいるので配信したい

時間が足りないがコンテンツ強化をしたい

  • オリジナルグッズを増やす
  • ブログを書く
  • 英語の練習
  • You Tube動画投稿(編集する時間がない)

色々とやりたいことはあるが、時間が足りない。

しかし、目標も明確になってきたので丁寧に積み重ねて2022年を過ごしていこうと思います。